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冬季限定 【つましな】
完売いたしました
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1年以上熟成させる井上醸造のお味噌の中では、比較的若々しい、香味格別の特製品です。
(信州塩田平産大豆“こうじいらず”、長野県産米、自然海塩“海の精”使用、12割こうじ)

井上醸造の生まれ育った地である “妻科” の名前を冠した冬季限定味噌【つましな】。
年に一度 新緑の5月に仕込み、冬季のみ皆様にお届けする自慢のお味噌です。
私たちが惚れこんだ長野県塩田平産の希少な青大豆 「こうじいらず」 と長野県産コシヒカリ、伊豆大島で日本特有の伝統的製塩法により作られる自然海塩
「海の精」 を使用し、5/14〜17の4日間で丹念に仕込みました。
香味の決め手となる酵母には、ルキシーに加えてキャンディダ(後熟酵母)を併用し、深く趣のある香りを目指します。
天然醸造を貫く井上醸造は、天候は何よりの関心事。
仕込後から梅雨明けまで順調な気温経過でしたが、8月以降の記録的な酷暑…
苦労の多い味噌造りの年となりましたが、色づきに早めの感はあるものの、味、香りともバランスよく 「まとまって」 きています。
10月に入り朝晩冷え込むようになり、最終盤の熟成がお味噌の旨みと深みを醸し出してくれることでしょう。
今冬の蔵出しは、11月下旬を予定しています。皆様にお届けできるまで、もう少しお待ちくださいませ。
“冬季限定つましな” の蔵出しを開始いたしました。
たくさんのご予約をいただき、ありがとうございます。
今年も、味、香りともにバランスの良いお味噌に仕上がりました。
この時季だけの限定品をぜひお楽しみください。
2011.11.21 主人 敬白
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― tsumashina 妻 科 ―
学生達がにぎやかに通り過ぎる表通りを
一歩奥に踏み込めば、細い路地や急な坂道、
幾筋もの用水路が、迷路のようにからみ合う。
「妻科」 は、長野市街地の北西端から
裾花川に下る斜面に広がる、古くからの住宅地。
平安時代からある地名で、かつては
「つまなし」 と発音したという。
ナノグラフィカ企画 「街並み」 9月号より抜粋
井上醸造は生まれも育ちも 「妻科」 です。
この仕事を始めて、早二十年経ちますが、今更ながら “いいところで味噌造りをしているなあ。” と痛感しています。
味噌造りを継ぐために帰ってきた当初は、表通りに店を構える老舗の醸造元がうらやましかったものです。しかし、味噌造りを知れば知るほど “妻科で味噌を造れることのよろこび”
を実感させられます。
大通りから一本入っただけなのに、聞こえてくるのは、風の音、川の潮音、鳥の声… “こういう所で造られるお味噌がおいしくないわけがない。” と思ってしまうのです。そんなことを思ってしまうのも、私たちがここ妻科を愛してやまないからでしょう。
そんな愛すべき町の名を、私たちのこだわりのお味噌 「つましな」 にいただきました。「妻科」 のように、いつまでも皆様に愛していただけることを願って。
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