冬を迎えた信州井上味噌 1998 元来、海のない信州にとって「塩」は大変貴重なものでした。 信州で味噌造りが盛んになったのは、当時の「塩」は溶けやすかったため、その保存のために味噌を造ったのが由来とも言われています。 そして、その味噌を美味し くするのが信州の自然です。 天然醸造の味噌にとってこの厳しい冬の寒さも大事な旨味となります。
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