北アルプス山麓を続く、塩の道 2002 城下町松本と日本海側の糸魚川を結ぶ 旧千国(ちくに)街道。 昔、この険しい山道をさまざま物資が運ばれていきました。 とりわけ海のないここ信州では塩は貴重な物資でした。 いつしかこの道は「塩の道」と呼ばれるようになり 今でも石仏をはじめ歴史的な遺構が 数多く残されています。
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